パンを食っても食った気がしない! なんで?

 

 

よく ビールに含まれる苦味成分ホップに食欲増進作用があると言われてますが、

実はホップではなく、ビールに含まれる小麦が原因ではないのか?

 

ウィリアム博士は小麦について、脳に大きな影響を与え、小麦を取り続けることで脳が、「もっと摂取しろ。」と指令を出したり、活力や気分、そして睡眠の作用にも障害をもたらす。と述べている。

 

だから、パンを食っても食っても、また食べたくなり、いつまでも食った気がしない。

そう、打っても、打っても、また打ちたくなる麻薬中毒患者が、また薬を打ちたくなる症状と同じように、小麦にもよく似た作用があるのだ。

 

・小麦は脳と体を破壊する物質である。

米国の医師ウィリアム・デイビス氏は形質転換された小麦が肥満、高血圧、糖尿病、そして心臓疾患の原因になっており、患者2000人に独自の「小麦抜き」の食生活を実践してもらったところ、病気や疾患が見事なまでに回復する結果になった。

 

日本が輸入している小麦はカビが生えないよう、防腐剤が大量にふりかけられている場合が多く、このような輸入小麦がパン、ラーメン、パスタ、そしてお好み焼きなどに使われている。

 

・大量の人工小麦は、一部の権力者がビジネス目的で生み出した。

食生活に小麦が取り入れられたことで、食品業界や製薬業界が信じられないほど大儲けしたことを述べています。

 

・乳ガンになる患者さんの7,8割は朝食にパンを食べている。

乳ガンはもともと欧米に多い病気ですが、ここ最近では日本でも乳ガン患者が急激に増えている。

 

・疲れていると感じる原因の多くは「小麦」にある。

ウィリアム博士は大学でホットケーキ、ベーグル、パンなどが好きなだけ食べらる環境は夢のようでしたが、睡眠をとっても、何杯コーヒーを飲んでも、私の体は常に疲れており、授業ではいつも眠くなってしまいました。

最終的には大学をドロップアウトしなければならなくなったのですが、大学から出たあとは、気分がかなりよくなりました。と述べています。

 

・飲食店と「本物の食品」は含まれる栄養の要素が明らかに違う。

・外食が多くなると、人間の舌は普段の食事では満足できない「外食舌」になって

 しまう。

飲食店は儲け重視!「砂糖」や「油」そして、うまみ調味料」などの精製食品で食材の悪さをカバーし、健康面はさておき、とにかく消費者の舌を喜ばせようと「快楽を与えるための食事」を提供し続けます。

 

世界的に有名なハーバード大学の国際政治学者サミュエル・P・ハンティントンは、21世紀の国際社会は自国の伝統や文化を基本としたアイデンティティの戦いになるだろうと述べていますが、アメリカの食文化から離れられないようでは、日本の価値観や考え方は、まだまだ20世紀型に取り残されたままなのかもしれません。

 

あなたの美と健康のために、小麦は食べてはいけない!!

小麦は食品では無く、毒物である。

食品と肉体は繋がっています。健全な精神は健全な肉体に宿る、食品が肉体をつくるのです。体のケアは第一に考えるべきです。いくらお金があっても、高尚だったとしても、身体が言うことをきかなければ元も子もありません。

 

日本は小麦の全消費量の85%を輸入に頼り、しかもその6割はアメリカ産が占めていますが、現在アメリカで収穫されている小麦は、20世紀後半に行われた遺伝子研究によって形質転換されたもので、本当に天然の小麦とは明らかに異なります。

国産の小麦以外は、ただの遺伝子組み換え毒物です。

 

避けたい小麦食品一覧

主食ーパン全般、ラーメン、パスタ、うどん、素麺、そば(十割そば除く)、麸、ナン

副菜ー餃子、シュウマイ、肉まん、ワンタン、天ぷら、フライ、カレーライス

   シチュー、グラタン、ドリア、ポタージュ、お好み焼き、たこ焼き

お菓子ーパンケーキ、ホットケーキ、ドーナツ、スコーン、マフィン、クッキー

    ビスケット、瓦せんべい、その他焼き菓子

その他ービール、発泡酒、ウィスキーなど

 

日本人が好んで食べる食品なので、すぐに断つことはできないが

少しづつ減らす事はできる。

吾輩は、先日たこ焼き食って、小麦粉の恐ろしさを身をもって知りました。

 

 

参考リンク

oneness555.com

参考リンク

lrandcom.com