ウクライナ危機 ロシアの情報戦略

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世界はハイブリッド戦争。ソーシャルメディアの情報、マスコミのプロパガンダ、ロシア側の偽情報。いったい何を信じたらよいのか。緊迫状態が続くウクライナについて伝える。ウクライナの現役大臣の一人、オレクサンドル・トカチェンコ文化・情報政策大臣がテレビ東京の単独取材に応じた。ロシアとの情報戦争の舞台裏について、元ジャーナリストの視点で分析を披露。ウクライナがロシアから大量にやってきていると大臣が語る、偽情報に対抗する方法はあるのか。

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プーチンの野心はウクライナ支配だけではない。プーチン政権は中国の習近平政権と急速に連携を深めている。そこに親露派「集団安全保障条約機構」の加盟国であるカザフスタンアルメニアベラルーシキルギスタジキスタン、さらにイランのハメネイ政権、シリアのアサド政権、ベネズエラマドゥロ政権、北朝鮮金正恩政権など各地の反米独裁政権を含めた、いわば反民主主義陣営を形成している。

つまり、大きな意味での民主主義陣営との戦いが、プーチン大統領の最大の狙いであり、その最前線が東欧からのNATO影響力排除。米国のバイデンが「世界の警察」の役割を放棄し、もう一つの反米仲間である中国が影響力を急速に強化させている今、プーチン大統領にとっては現実的なチャンス到来ということになる。プーチンの野望は壮大である。

プーチンウクライナ侵略は、聖書の預言エゼキエル戦争の予兆となる。その後イスラエルの地下資源、ガス田を狙ってくる。

エゼキエル書38:16 「あなたはわが民イスラエルに攻めのぼり、雲のように地をおおう。ゴグよ、終りの日にわたしはあなたを、わが国に攻めきたらせ、あなたをとおして、わたしの聖なることを諸国民の目の前にあらわして、彼らにわたしを知らせる。」

世界史は神の預言通り進んでいます。誰も変更することはできない。人類はロシア連合軍の大敗によりシャカイナグローリー、神の臨在に伴う栄光を知ることになる。

エゼキエル38章