ソーシャルメディアのいじめと虐待、強力なツールと罠。悪魔の知恵と技術。

ソーシャルメディアは一体何のために作られたのか?この学びから、背後にある悪魔的真実が分かります。今の時代、画面に釘づけにされ数時間費やす人もいます。私たちは御言葉に何時間も費やす信者でありたいと思います。

メディア=媒体(霊媒)ハリウッド、ホーリーウッド(ヒイラギの木)は、魔術の呪いに使われています。テレビ/Tel a vision=幻想を語るチャンネル=チャネリング(交信)プログラム=プログラミング(仕向ける)

ソーシャルメディアは、いくつかの点で、実は聖書で預言されていることで、少なくとも悪魔の知能が、現在の技術に溶け込んだものです。これはヨハネの黙示録に記されていて、最終的に7年の患難時代で成就されます。これが、技術とソーシャルメディア、そしてもちろん社会的信用スコアが重要な役割を果たすことになります。技術面の預言的な意味については、これまでの預言・アップで取り上げてきたので今回は別の側面に焦点を当てます。その側面とは、ソーシャルメディア上の下劣で悪質な罵詈雑言が、携挙直前の終わりの今、いかに想像を絶するレベルまで高まっているかです。私がこれから言うことをよく考えて、私が言う事に同意されるかどうか、自分自身に問いかけてみてください。

ソーシャルメディアは、盗み、殺し、滅ぼそうとする悪魔の手中の強力なツールとなってきています。

2022.10.02.【吹替版】聖書預言/ソーシャルメディアの預言的役割

ソーシャルメディアの預言的役割 The Prophetic Role of Social Media

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ソーシャルメディアのレンズを通して、このリストを見てほしいのです。そうやって、いかにして聖書預言をさらに成就させるかを。完全にしっくりくると断言します。1つ目から始めましょう。お~なんということ。

1)「自分だけを愛する」

私たちは比類なき自己愛、利己主義の時代に生きており、こんにち私たちが知っているSNSの自撮り投稿が証明しています。私たちは笑いますが、ここに真実が、ここに事実があります。ソーシャルメディア上の全投稿の6割が自撮りです。10の内6が、です。理由を知りたいですか? アルゴリズムに報酬を与えるからです。※情報処理と結びついている 他のすべての投稿にペナルティを課します。それについて、後でもう少し詳しくお話します。

2つ目、2)「金銭を愛する」

あえて言えば、ソーシャルメディアソーシャルメディアの情報発信者にどれだけのお金が動いているかを知ったら、ほとんどの人が驚愕するでしょう。

3)「大言壮語する」

言うまでもないことかもしれませんが、ソーシャルメディア上の投稿は、ほとんどが自慢話や自画自賛が中心です。彼らが何をしていて、何を持っていて、どこへ行こうとしているのか。自慢です。

4)高ぶり

皆さん何も知らないでしょうけど、私もそうで、これは理論上のことで、私は自分のプライドに謙虚で、自分の謙虚さに高ぶります。頼みますよ。私たち皆がそうですよね。でも、これをよく考えてみましょう。

私たちが自分を愛し、自分を自慢するなら、自分自身で満載なのが当然ではないですか? 自分自身で満載ということは、高ぶり満載ということではないですか?ある人は的確に指摘しています。Iという文字は、高ぶり/Prideのど真ん中にある。また、罪/Sinのど真ん中にある。また、ルシファー/Lusiferのど真ん中にある。もっとあるでしょうが、ここで止めておきます。それを考えてみてください。

I:私は、I:私は、I:私は、I:私は.... 私たちには、「I:私は」問題があります。私の世界の中心は私だからすべては私を中心に回っている。ソーシャルメディアほど、このことが当てはまる場所はありません。

5つ目、お付き合いください。5)罵倒/冒涜。

翻訳によっては、この単語を「冒涜」と訳していて、「神を冒涜する」という考えを携えています。今の2つの言葉は、私たちの語彙ではあまり使われない単語です。罵倒と冒涜は、神を平凡にし、貶み、自分自身を高くあげるという考えです。人が人を見下したり、罵倒したりする時、明らかになります。言葉で人を引きずり下ろす時、言葉で罵倒する時、しているのは自分を持ち上げることだからです。ソーシャルメディアの言葉の暴力、神は禁じておられます。これはまた肉体的な虐待にも及びます。神は禁じておられます。しかし、これは虐待です。ネット上でいじめや虐待を受けている人がいます。それが兆候です。

6つ目、これについて、ここで一説教をすることができますね。6)「両親に従わない」

私が考える明確な終わりの兆候は何かと問われれば、それは家族の崩壊です。また、同意されると思いますが、 メディアは、実はシットコム(ホームコメディ)から始まっています。それらは、家族という単位を破壊するために作られました。サタンは家族を憎んでいます。 家族は、キリストにある兄弟姉妹として天の御父との関係の縮図だからです。これは、サタンが結婚を嫌う理由で、結婚が象徴するものが故です。花婿であるイエス・キリストと花嫁としての私たちの関係です。そう、メディアやソーシャルメディアが家族崩壊の原動力となった面が大きいです。

7つ目、7)「恩知らず」

人々が感謝の気持ちを持たないという話は、ソーシャルメディアに表示される権利の時代の議論も含めなければなりません。

8つ目、8)「汚れた者」

汚れた者とは、意味深ですが、神聖さがない者です。汚れた=神聖さがないOK。こんな例えを使いましょう。もっと良いのがあれば、教えて下さい。7-アップが市場に参入しようとしたとき、「アン・コーラ/コーラじゃない」としてのブランドを確立する必要がありました。上手く行きました。なぜか? 突如として、今や「コーラじゃない。」「あら、コーラはもういらないね。」このソーダは、コーラじゃないから。「アン・コーラ/コーラじゃない」繰り返しますが、もっと良い例えがあれば、是非教えて下さい。

汚れた=神聖さがない そこには敬虔さがない。神の事柄に関心がない。汚れた者。全体ではなくても、言わば、不健全。

9つ目、9)「情け知らず(愛がない)」さて、これについては、「第一ペテロ」の学びで詳しくお話しますが、ここでの愛という言葉は、ギリシャ語の「ストルゲー」で、親が子どもに対して抱く愛、同じく子どもが親に対して抱く愛です。翻訳によっては、自然な愛という表現もあります。親が子どもに対して抱く自然な愛で逆も然りです。ですから終わりの日には、人々は、この自然な愛を失くします。この自然な愛を。

10番目、10)「人と和解しない」

う~ この言葉は、こうも訳すことができます。「真理を破壊する者」「契約を破る者」じゃあ、私たちは、

契約について何が真理だと知っていますか? 結婚が契約です。これは、一言で言えば「離婚」についての預言だと私は思います。和解しがたい相違があるから。許さない、苦い思い、恨み。仮にたぶん引用するとすれば、皆さんもそうでしょう。誰かがネットで昔の恋人を見つけると、ほどなくして不倫関係になり、離婚に至る。ソーシャルメディアによって壊された夫婦の数は、本当に把握できているのでしょうか。

11番目、11)「中傷する」

これはギリシャ語原語で興味深い単語で、ディアブロスです。そこから、デビル/悪魔が由来します。

ディアボリカル/悪魔同然 デヴィリッシュ/悪魔のような誹謗中傷。

再度、どうかご辛抱ください。とても悲しいことに、クリスチャン、そしてあえて言えば、牧師でさえも、陰口や中傷の罪を犯しています。皆さん陰口が罪だと知っていますよね。使徒パウロは、陰口を、

殺人、姦淫、性的不品行、と同じ罪のリストに含めています。(ローマ 1:29参照)

陰口は、そこに属さないように見えます。いいえ、属します。このことは、私にとって、非常に顕著で、 ソーシャルメディアで蔓延しています。クリスチャンが、牧師が、悲しい事に、キリストにある自分たちの兄弟姉妹を誹謗中傷しています。ソーシャルメディアは、完璧な嵐を起こし、完璧な嵐への完璧なプラットフォームとなります。

ここで質問です。私たちは皆、自分自身にこう問いかけてみるのがいいのではないでしょうか。

その人に面と向かって陰口を叩いたり中傷しますか?

そう、ソーシャルメディアは匿名性を提供し、画面やキーボード、機器の背後に隠れることができます。

悪魔同然、悪魔のようです。

12番目、12)「自制できない」

私にとって、このこと自体 ソーシャルメディア中毒、間違いなくポルノ中毒を物語っています。これが脳の仕組みです。ドーパミンの受容体を圧倒することで、中毒者は自制心を失い、コントロール不能に陥ります。それについても、後でもう少し詳しくお話します。脳神経的にです。経路を作り、それがドーパミンになるのです。神が与えてくださったドーパミンは、脳への報酬系の化学神経伝達物質です。

13番目、13)「粗野」

ソーシャルメディアは、残虐性と野蛮性、悪意と悪質性を人類史上前例のないレベルまで高めています。

14番目、14)「善を好まない者」

これはいくつかの理由で興味深いです。特に、良い投稿や敬虔な投稿は、ほんの僅かな「いいね!」しかありません。一方、悪意ある誹謗中傷の投稿はアルゴリズムに優れ、多くの「いいね!」を獲得できます。そのように設計されています。

15番目、15)「人を裏切る」

この単語には、裏切る者、裏切り者という意味が込められています。いつでも、何に対しても、誰に対しても、忠誠心を持たない事。

16番目、16)「向こう見ず」

この単語には、無謀で、軽率で、思いやりがない、という意味が込められています。自分のことだけで、他者への配慮がないのも納得できます。

17番目、17)「思い上がり」

思い上がりとは、自分自身の重要性を意識し高ぶるという意味があります。これもまた、自己を愛するが故の結果です。

18番目、18)「神よりも快楽を愛する者」

驚く事ではありませんね。自分を愛する者は、自分のためのあらゆる快楽を享受するようになります。

最後の19番目、19)「見かけは敬虔であっても、敬虔の力を否定する者」

この1個が、全てを要約します。「(敬虔に)見せるが、しない」の旗印の下、その結果として常に生じる不敬虔と無力さを、言い訳ではなく、説明しています。正直言って、この最後の言葉こそ、外見だけで、中身が伴わない神の民に対する究極の非難です。

説明します。神の民、特に牧師が沈黙すると、会衆は無力なままです。そうすると、埋めなければならない真空状態ができてしまいます。どうりで、その真空は、ノンクリスチャンで埋められています。クリスチャンが拒否した時、神は用いるのに誰を選ばれるでしょうか? 牧師や指導者が責任を放棄したとき、

モルデカイがエステルに言ったように、

「別のところ(誰か)から助けと救いが起こるだろう。」(エステル 4:14)

神が見つけられないなら、主はくまなく、その御目をもって全地を隅々まで見渡し、その心がご自分と全く一つになっている者に何があっても神に委ねる者に、御力を表してくださいます。(II 歴代誌 16:9参照)

民の中に見つからなければ、お~神は他の誰かを見つけられるでしょう。2020年9月Netflixにドキュメンタリー「社会のジレンマ」が登場します。ソーシャルメディアの元幹部や開発者が、これらのプラットフォームの背後にある悍ましい恐ろしい真実を明らかにしています。非常に注意して聞いてください。

以下はその引用の数々で、私の言葉ではなく、彼ら自身の言葉です。ネットで見つけた書き起こしからです。そのリンクを貼っておきます。これらは彼らの発言です。まずはトリスタン・ハリス氏からです。グーグルの元デザイン倫理学者で、シリコンバレーの良心と呼ばれる人物です。引用します。

ー引用ー

「周りを見渡すと、世界が狂っているように感じる。これが普通なのか、と自問自答する必要がある。それとも 私たちは皆、何らかの呪いにとらわれているのだろうか。古典的な言葉は、あなたが商品にお金を払っていないなら、あなたが商品だということだ。多くの人がこう考える。”グーグルはただの検索エンジンフェイスブックは友達が何をしているか、写真を見るだけの場所” しかし、あなたの関心を集めるために競争していることに人々は気づいていない。

Facebook、Snapchat、TwitterInstagramYouTubeなどの企業、彼らのビジネスモデルは、人々を画面の中に閉じ込めておくことだ。

フェイスブックの元エグゼクティブ、Pinterestの元社長ティム・ケンドル氏から引用します。

ー引用ー

「我々は、どうすれば、この人の関心を少しでも引くことができるかを考えた。どれくらいの時間を使ってもらえるか?...(これを聞いてください。引用です。)...あなたの人生をどれだけ我々に捧げてもらえるか?」

(ほ~)いいえ、私は既にイエスに人生を捧げました。あなたには捧げません。彼らは皆さんの人生が欲しいのですよ。ジャスティン・ローゼンスタイン氏、Google DriveGmailチャット、Facebookページ、Facebookの「いいね!」ボタンの共同発明者である彼は、次のように語ります。

ー引用ー

「このような企業の仕組みを考えてみると、理に適い出す。インターネット上には、私たちが無料だと思っているサービスがたくさんあるが、それは無料ではない。広告主からお金を貰うのだ。なぜ、広告主はこれらの会社にお金を払うのか? 彼らは、私たちに広告を表示する代わりにお金を支払うのだ。私たちは商品だ。私たちの関心が、広告主に販売される商品なのだ。」ジャロン・ラニアー氏。(ソーシャルメディアのアカウントを今すぐ削除するための10の主張)」の著者。

実に、今すぐやってみましょう。私たちの機器(携帯)から、そう慌てずに。まだです。彼はさらに一歩踏み込んで話します。

ー引用ー

「ちょっと単純すぎる。...(よく聞いてください。これは、私たちが商品であることと、私たちの関心を引くという文脈での話で、これが商品の正体です))...自分自身の行動や知覚が徐々に、わずかに、気づかないうちに変化していくこと、それが商品だ。」

ちょっと待って。つまり、ソーシャルメディアがあなたの行動を変えられるの?「はい」

あなたの知覚を変えるの?「はい」

それが商品なの?「はい」

引用継続中です。

「それしか彼らには、儲かるものがないのだ。あなたの行動の仕方、考え方、あり方を変え、徐々に変化していく。少しずつ。信じられないかもしれないが、それには、大きな金銭価値があるのだ。」

ハーバード・ビジネス・スクール名誉教授で、『監視資本主義の時代』の著者ショシャーナ・ズボフ博士の発言、引用します。

ー引用ー

「彼らの結論の1つは、私たちが今、ユーザーの意識を刺激することなく、現実世界の行動や感情に影響を与えることができるのを知っていることです。人々は全く無知なのです。」

チャマス・パリハピティヤ氏、Facebookの元副社長、引用します。

ー引用ー

「我々は、心理学的に解明したい。できるだけ早くあなたを操り、そして、あなたのドーパミンを刺激したい。」

それが報酬だから。これ読んでしまいますが、、、えっと、さっと済ませます。...Facebookでは見事にそれを実現した。Instagramがやってくれた。WhatsAppがやってくれた。Snapchatがやってくれたね。Twitterがやってくれた。」

OK。皆さんの神から与えられた想像力と知性を使いたいと思います。一緒に推測してほしいのです。なぜ人々は、スロットマシーンにお金を入れ続け懸けるのですか? 皆さんではありませんよ。他の人々のことを話しています。気をつけないと。それはハワイのことですよね?(ハワイの人はカジノ好きが多い)なぜ、人々はそのマシーンにどんどんお金をつぎ込み、レバーを引き続けるのでしょうか?「ドーパミン」です。「お~次は勝つかも!!!」こんな研究を見たことあるでしょう。ネズミがかわいそうですが。ネズミを捕まえて檻に入れ、研究します。小さなレバーがあって、押せば褒美を貰えます。だから押し続けるのです。褒美を得るために。私たちはネズミだと言っているのでしょうか? ええ、私たちは汚いネズミです。 私たち一人ひとりが。同じことです。なぜ、下にスクロールし続けるのですか?

ドーパミン」です。それが「ドープ(マヌケ)」という言葉の由来なのかは分かりませんが、最近家で、実際にそんな議論をしました。「ドーパミン」です。「おっお~、おっお~」ドーパミン吹き出します。

ドーパミンの受容体が動き出し、「やった~やった~やった~」そして下へスクロール、スワイプし続ける。下へスクロールし続ける。いいえ、皆さんは、止められませんよ。(スロットマシーン同様)ー(笑)ー だから、あなたの携帯の…ところで通知は消してください。だから携帯電話を置くと、こうなります。(横目でチラチラ見る。ずっと気になる。)会話をしながらも、(覗き込み、ずっと気になる。)

「あ~誰それが、私の投稿に、”いいね!”をした~~お礼を、大好きよ~を返信しよっと。」さて、今何と言いましたか? 操られているのです。プログラミングされ、条件付けされ、洗脳されています。それほどまで、この心理的ドーパミンの操作は強力です

ニューヨーク大学スターンビジネススクールのジョナサン・ハイト博士、『The Righteous Mind』の著者は、次のような興味深いタイトルをつけています。

”なぜ善良な人々が政治や宗教によって分断されるのか?”

彼は、冷ややかな統計を引用して、次のように述べました。

ー引用ー

「2011年から2013年にかけて、アメリカの10代にうつ病や不安神経症が異常に増加した。この国の10万人中、10代の少女が毎年病院に入院した数だ。なぜなら 自分を切ったり、傷つけたりするから。この数字は、2010年、2011年頃までは、かなり安定していた。それから大きく上昇し始める。10代の後半の女子で62%増、10代の前半の女子で189%増。(ほぼ3倍ですね)更に恐ろしいことに、自殺と同じパターンが見られる。10代後半、15歳から19歳の女の子たちが、今世紀最初の10年間と比較すると、(自殺が)70%増加。元々率が非常に低い10代前半の女の子は、151%も増加している。そのパターンは、ソーシャルメディアを指す。Z世代1996年以降に生まれた子どもたちは、中学生時代にソーシャルメディアを始めた史上最初の世代だ。」

前述のトリスタン・ハリス氏は、ある講演で次のように語り、最もよく要約します。引用します。

ー引用ー

「私たちは皆、技術が人間の力や知性を圧倒する瞬間を待っていました。いつになったら特異性を越えて、我々の仕事に取って代わり、人間より賢くなるのだろう。しかし技術が、人間の弱さを超え、圧倒する瞬間がもっと早い時期にあります。この点を越えてしまう事が、中毒の根底にあり分極化、過激化、暴挙化です。(彼の造語)全てにおいて、虚栄心化。これが人間の本性を圧倒し、人類に対する破滅だ。」

人間の本質の強さが十分でないなら、これがニューヨーク大学法学部と人工知能学部の非常勤教授で、現在は研究所の政策研究部長ラシダ・リチャードソンさんの言葉です。引用します。

ー引用ー

「私たちは皆、単に異なる事実に基づいて行動しています。そうなると、自分が作り上げた世界観と矛盾するような情報は、もう侮れず、消費することすらできなくなります。つまり、私たちは実際に、客観的で建設的な個人ではなくなります。」

補足させてください。引用ではありません。私たちは、「どう考えるか」を犠牲にし、「何を考えるか」という点で洗脳されてきています。私たちは、何をすべきか言われますが、その理由はありません。私たちは、何を考えるべきかを言われます。アルゴリズムがそうするようにプログラムされているからで、しかし、その方法と理由は言われません。完全に支配されています。マインドコントロールです。彼らはそれを知っています。これで、ジャスティン・ローゼンスタイン氏が結論を出す理由が分かります。引用します。

ー引用ー

「向こう側を見ると、あの人たちはなぜあんなにバカなんだろうと思うようになる。私が常に見ているこの情報を見てください。なぜ彼らは同じ情報を見ていないのかと。その答えは、彼らは同じ情報を見ていないからだ。政治的二極化について議論している問題の多くはケーブルテレビに存在する。メディアもこれと全く同じ問題を抱えていて、彼らのビジネスモデルは、概して、私たちの関心を広告主に売っていること。インターネットは、そのための新しい、さらに効率的な手段に過ぎない。」OK。

この時点にあるのが、ふ~なんというべきか、今起きていることに関連する、非常に不穏で、深い預言的な内容です。具体的には 陰謀論と言われています。よろしければ、このことを説明したいと思います。先に進むので、ここでユーチューブとフェイスブックでのライブ配信を終了します。

ー本編ー

前置きとして、今まで見てきたもの全て、そしてこれから見る全ては、1つの終点を指します。それが、大きな意味で全てを説明してくれるはずです。メディアやソーシャルメディア全てによってなぜ世界の人々が、嘘に、シナリオに、特にコロナに、これほどまでに欺かれたかなおも欺かれているのかです。

以下は、陰謀論が陰謀の事実であることを証明する最も説得力のある”証拠”の数々です。先日、何かで見たのですが、いつになったら 陰謀論をネタバレと呼ぶようになるのか? そこから先は聖霊にお任せします。それは良い事ですよ。ところで、陰謀論」はCIAの造語です。それについて、もう少し詳しく

お話したいと思います。繰り返しますが、この彼らの言葉での引用を聞いてください。まず、スタンフォード・インターネット観測所リサーチ・マネージャー、データ・フォー・デモクラシー前政策責任者、ルネ・ディレスタ氏の言葉を引用します。

ー引用ー

「もともとどういう経緯でこうなったのか、まだ100%分かっていませんが、Facebookでグループが大きくなるにつれ、Facebookのお勧めエンジンは、一般ユーザーにグループへの参加を提案するようになりました。それで例えば、あるユーザーが反ワクチンであったり、ケムトレイルを信じていたりした場合、...」

ジオエンジニアリングですね。正面玄関に資料を用意しています。反ワクチンのことはもういいでしょう。彼女は話します。

「例えば、あるユーザーが反ワクチンであったり、ケムトレイルを信じていたりした場合、またはFacebookアルゴリズムに、陰謀論を信じる傾向があることを何らかの形で示したら、ソーシャルネットワーク独自の推薦エンジンが自主的にこれを人々に提供します。意欲的な宣伝員が以前から存在していたわけではなく、プラットフォームが普及を可能にするということです。(聞いてください)驚異的な手際の良さでシナリオを操作する。しかもそんなお金をかけずにです。完璧です。」

同じ情報を見ていないというあの引用。それがなぜか分かりますか? あなたが利用しているソーシャルメディアのニュースフィードにあるアルゴリズムは、あなたの選択に基づいて、あなたの好みのものを表示します。事実、ソーシャルメディアは、あなたが自分自身を知る以上に、あなたのことをよく知っています。彼らはあなたの習慣を研究します。あなたがクリックすると、因みに何を勧められても、クリックしないでくださいというのも、すべてのアルゴリズムが、こうなるからです。

「やった~!クリックしたぞ。この人はクリックした。よし、シャンパンを飲もう。効果があった。この人を捕らえたぞ。」彼らがあなたを捕らえました。あなたはクリックして、それをどんどんし続け、ドーパミンドーパミンドーパミン気がつけば、2時間が経過している。罪を示されるのは分かっていますが、私は皆さんと共に罪を示されています。なので、どうか、どうなんでしょう。恐らく聖霊が、私たち全員の心を調べて下さる必要があります。ソーシャルメディアに2時間かける。御言葉にどれだけ時間を費やしますか?(く~~~)

効果がありました。そう彼らは、あなたの関心が欲しいのです。彼らはあなたが欲しい。あなたの人生が欲しいのです。彼らは手段を選びません。私たちは人生を主に捧げています。私たちは、私たちの者ではありません。代価を払って買い戻されたのです。では、時間の都合上、最後に、このドキュメンタリーから引用した言葉をさっと紹介します。引用します。

ー引用ー

「説得力あるツールです。これまでで最も偉大かもしれない。それが独裁者の手にかかるとどうなるか、想像してみなさい。または権威主義者に。ソーシャルメディアの預言的役割とは、こういうことです。これは反キリストの夢です。Facebookほど効果的なツールはない。政府やその他の悪意ある人物がソーシャルメディアを武器にすることの最も厄介な意味は、オフラインでの実害につながっているからだ。コロナで私たちが見ているのは、私たちの情報生態系で起きていることの極端なバージョンに過ぎない。

ソーシャルメディアは、指数関数的なゴシップや伝聞を増幅させる。(これ聞いてください)私たちが関心のあるどんなことでも、何が真実かわからない方向へと。アルゴリズムと操作的政治家は、私たちを引きつける術を熟知している。現実であるかのような創作が得意で、その嘘を信じるよう私たちを混乱させる。まるで、自分が何者で、何を信じているのか、コントロールが効かなくなっているようだ。誰も本当のことを信じない世界を想像してください。誰もが、政府が嘘をついていると信じている。何でもかんでも陰謀論。誰も信用してはいけない。反対派が嫌いだ。すべてはそこに向かっている。」

因みに、6月から4ヶ月間、テレビを消しました。突然、私は自分の性格や気質への大きな変化に気づき始めました。以前はテレビに向かって叫んでいたのに、あまり怒らなくなりました。私はより幸せになりました。もう怒りません。動揺しないし、煽られません。引っかかっていないからです。時に、潜在意識に訴えると思うこともありますよ。広告でさえも、特に広告が。ミュートにしていても、というのも、まだ顔が見えるからです。OK。以上、私自身の苦労話をお伝えしました。主は私の心をご存知です。引っ張られ、怒りを煽られる。立ち上がって、戦う。戦え、戦え、戦え! 憎め、憎め、憎め!

今がちょうど良い機会だと思います。私がこれを言うのに、飽き飽きしないでほしいのですが、共和党民主党、左派と右派、リベラルと保守、右派と左派と分かれ始めるとサタンがあなたを捕らえているのを

知っていますか? そう、サタンは、皆さんの多くを捕らえています。そしてあなたは相手に怒る。あなたは彼らについてソーシャルメディアに投稿する。悪態をつきながら。

再度、私があなたに質問したいのは、そんな投稿をしておいて、どうやって誰かをキリストに導き、キリストを誰かと分かち合うのですか? そのあたりは、「第一ペテロ」の学びで詳しく説明します。

聞いてください。問題になるのは、その人が救われているかいないかだけです。それだけが、重要なのです。

サタンは、クリスチャンを捕らえ、怒らせ、政治的見解に反対する人たちに対して憎しみで満載にし、素ン晴らしい成功をしてきています。は? ちょっと待ってください。ではあなたが言いたいのは、彼らがあなたに同意しないから、因みに、私は気になるのです。お許しください。そのメモを見落としたようです。私たちは、いつから世が聖霊によって再生されたような振る舞いをすることを期待するようになったのでしょうか。あなたは彼らに怒る。彼らの為に祈るのはどうですか? イエスは彼らを愛しておられるからです。イエスは彼らの為に死なれました。では、ちょっと脱線してしまいましたが、引用します。

ー引用ー

「私は反対派(彼ら)を憎む。すべてがそこに向かっている。」私は向かっているとは思いません。既にそうなっています。引用継続します。

「私たち技術者は、(これ聞いてください)あらゆる国の社会の構造を一斉に至る所で不安定にし侵食するツールを作ってきた。」わお~

「互いの声を聞かなくなった、互いにもう聞きたくない、互いにもう信用できない、という2者を作るということ。何が真実なのか、あるいは真実というものが存在するのかについて意見が一致しなければ、私たちは破滅(トースト)だ。」破滅(トースト)はいかがですか? 私たちはもう破滅(トースト)しています。

ー引用継続ー

「これは他の問題の根底にある問題だ。というのも、もし私たちが何が真実なのか同意することができなければ、どの問題からも抜け出すことができないからだ。」

それから最後に、彼はこの質問をします。皆さん非常に注意して聞いてください。

「これは、この幻想が起こる前のことを知る最後の世代なのだろうか。」

わお~。それが「第二テサロニケ2章」です。では、陰謀論について簡単にお話ししましょう。陰謀は悪の企みです。人が共謀する悪の策略、悪の陰謀。興味のある方、2020年10月18日の「聖書預言・アップデート」で、”陰謀論”の預言的意義を深く見ました。(※2020.10.18.「聖書預言 / 陰謀論」)

その中で、終わりの日のしるしとして、終わりの時、サタンが人類を滅ぼすため、どうやって邪悪な計画で人類に陰謀を企てるかを見ました。ありがたいことに、預言者イザヤが当時の彼らにエルサレムを滅ぼす陰謀を預言している通り、 私たちは今恐れることはありません。「イザヤ書8章」11節からです。

ーイザヤ 8:11-

まことに、主は強い御手をもって私を捕らえ、この民の道に歩まないよう、私を戒めてこう言われた。

ーイザヤ 8:12-

「あなたがたは、この民が謀反(陰謀)と呼ぶことを何一つ謀反(陰謀)と呼ぶな。この民が恐れるものを恐れてはならない。おびえてはならない。

ーイザヤ 8:13-

万軍の主、主を聖なる者とせよ。主こそ、あなたがたの恐れ。主こそ、あなたがたのおののき。

「陰謀がありますか?」あると思った方がいいですよ。「邪悪ですか?」間違いありません。「これは破壊のための陰謀ですか?」全くもって間違いありません。私たちは、聖書預言でこれが正に起こると語られています。ここが核心です。これは全て悪です。悪の陰謀です。しかし、神は。こんにち多くの人を救われるための良い事の計らいとなさいます。(創世記 50:20参照)これが「聖書預言・アップデート」を

する理由、福音と、子どもにでも分かる救いの簡単な説明「救いのABC」で締めくくる理由です。

福音/ゴスペルとは何でしょうか。良い知らせです。

「あなたの負債は支払われました。あなたは自由です。」

何の負債ですか? はい、イエスが支払われました。

エスが十字架にかけられ、葬られた時に。そして3日目によみがえられました。私の全ての罪の代価を全額支払ってくださいました。私の身代わりに死に行かれたのです。イエスは、3日目によみがえられ、死を打ち破られました。そしてさらに良い知らせなのは、イエスは、3日目によみがえられ、ある日戻って来られるからです。それが良い知らせです。それが福音です。「第一コリント人への手紙15章」最初の4節にあります。

「救いのABC」とは何でしょうか。福音を誰かに分かち合うためのシンプルな方法です。唯一の方法ではありません。でも、子どもにでも分かるほどシンプルです。

A:自分が神に背いた罪びとであるのを、Admit/認める または、Acknowledge/認識する。

ここから始まります。自分が善人だと思っているなら、なぜ救世主に興味を持ちますか。なぜ、救い主に興味を持つのですか? 罪があり、咎があり、背きがあるからです。その全てが全額支払われています。それらの概要まで踏み込む時間はありませんが、イエスは、罪びとの救い主として(地上に)来られました。

ローマ人への手紙3章10節、

「義人(正しい者)はいない。一人もいない。」

ローマ人への手紙3章23節がその理由、

「すべての人は罪を犯して、神の栄光を受けることができず、」

私たちは皆、神の完璧な義の基準に達していません。罪というのは、本当はアーチェリー用語です。あなたが射ても、的を外している。あなたは届いていない、罪を犯している。ローマ人への手紙6章23節、

悪い知らせと良い知らせがセットで、先に悪い知らせ、そこにメリットがあります。悪い知らせとは?

あなたの罪に罰則があるのです。

「罪の報酬は死です。」(ローマ 6:23a)

その罰則とは? 死刑の罰則です。悪い知らせですね。では良い知らせを聞く用意はできていますか?

私は絶対的に、良い知らせを聞く用意ができています。良い知らせとは何か? ええ、イエスが来られ、仰います。「わたしがあなたの為に死にます。わたしがあなたの罰則を払います。あなたの代わりに、死の罰則を受けます。そしてあなたに、わたしが全額支払い購入したこの贈り物を差し出します。あなたにこの贈り物を差し出します。」

これが良い知らせ、

「神の賜物(贈り物)は私たちの主キリスト・イエスによる永遠の命です。」(ローマ 6:23b)

私たちが受け取る贈り物です。あなたが支払ったのではありません。イエスが支払われました。あなたが支払おうとするなら、贈り物ではありません。購入する物です。イエスが私たちの為に支払われたのです。イエスは、この贈り物を受け取るよう私たちに与えて下さっています。

贈り物とは何か? 永遠のいのちです。

聞いてください。それって良い取引です。待って。私がちゃんと分かっているかどうか、確認させてください。私が死刑を宣告されていると仰っていますよね? それであなたが仰っているのは、私の為に死なれたと? イエスが私への愛が故に? イエスは、私の為に死なれた時に購入された永遠のいのちという贈り物を私に下さるのですか? 私はどこに署名すればいい? 署名は不要です。イエスが既にご自分の血潮でなさいました。

「完了した。」(ヨハネ 19:30)

良い知らせです。次がB、中心です。

B:あなたの心で、イエス・キリストが主であると Believe/信じる。

ローマ人への手紙10章9-10節

「あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われるからです。」

ヨハネ 3:16ー

神は、実に、そのひとり子(イエスをお与えになったほどに世を愛された。それは御子(イエスを”信じる”者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

最後にC、C:主の御名を Call/呼び求める。

再度、ローマ人への手紙10章9-10節

「あなたの口でイエスは主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われるからです。」

「人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。」

最後に、ローマ人への手紙10章13節、決定打です。

『主の御名を呼び求める者はみな救われる。』

仮定はしたくありません。今日、この礼拝に来ている人かもしれません。大変嬉しいです。あなたはそのためここに来ています。今日が救いの日です。オンラインで見ている人、あなたはまだこの動画を見ていますね。わお~主を褒めたたえます。あなたがこの動画をまだ見ている理由は、今日が救いの日だからです。主があなたを導かれました。偶然ではありません。主がこの時の為に、あなたをこの動画へ導かれたのです。主が、あなたを自分自身の終わりまであなたが主に泣き叫ぶところまで連れて来られたのです。

主を呼び求め、主を信じ、主に信頼を置いてください。

では、今日の、「しかし、神は。ストーリー証」匿名希望の方からで、理由はすぐ分かります。

「私の、”しかし、神は。”の証をお伝えさせてください。私は、とても疲れを感じ、(私たちの多数と同じですね)深い鬱に陥っていました。私は神に、”どうか生きれるよう力を与えてください”と叫び続けました。でも、もうこれ以上は無理だと思ったのが正直なところです。私は今日、自殺を考えていました。昨夜、神に懇願し、具体的にこう言いました。

”こんなことしたくないので、どうか神様がご介入してください”

驚いたことに、私の孫が体調不良で目覚め、今日は見てあげる必要がありました。孫は昨日は元気だったのに。その恵みと優しさ、そして私の祈りを聞いてくださったという喜びに感謝し、主に叫びました。私たちのことをとても愛して下さっていて、気にかけて下さっていることがよくわかり、涙があふれました。愛が冷えてしまった世界で、神はそうではない。もうこれ以上続けられないと思う人がたくさんいると思うので、分かち合いたかったんです。私たちは主の御力を求めねばなりません。自分自身ではどうにもならないからです。牧師さん、あなたの為にイエスにあるあなたの喜びと力が続くよう祈ります。

私たちは、イエスから目を離さないようにしなければなりません。(あぁ。。。)マラナタ。」

主を褒めたたえます。カポノは上がってきてください。ご起立ください。祈りと賛美で締めくくりましょう。今日皆さん、ご忍耐に感謝です。内容的にもボリュームがありましたね。主にあって励まされていることを祈ります。あなたが主を知らないなら、今日、あなたが主の御名を呼び求め、救いの日になるのを祈ります。

天のお父様。ありがとうございます。終わりの時に世がどうなって、どう見えるかを主よ、教えて下さり感謝します。私たちは周りを見て、正にあなたが仰るようになっているからです。それが私たちに大きな影響を与えます.震えあがる人もいますが、それは良い事です。恐怖を感じるということは、あなたと正しい関係ではない、またはあなたに準備ができていない表れだからです。それがきっかけとなり、あなたのもとにくることを祈ります。あなたを知り、何年も何年もあなたと共に歩んできた私たちは、先ほどの”しかし、神は”の証のように、疲れています。意気消沈、霊的に落ち込み、望みがなく、絶望に道を譲ってしまいます。主よ、あなただけが御出来になられる通り、私たちの心を強め、励まし、起き上がらせてください。落ち込んでいる時、あなたが私たちの頭を上げてください。主よ、私たちを起き上がらせてくだされば、私たちは顔を上げ、贖いが近づいているのを知ります。なぜなら、そうだからです。それは、私たちの祝福された希望だけではなく、唯一の希望なのです。主よ、あなたが唯一の希望です。

エス様、ありがとうございます。イエス様、早く来てください。マラナタ。イエスの御名によって祈ります。アーメン。

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