終末の時代「ハルマゲドンを待ち望む変な人たち」

聖書預言には、永遠のすばらしい世界がやってくると書かれてます。

イザヤ書25:9

キリストの再臨を予言して「その日、人は言う。その方こそ、私たちが救いを待ち望んだ主(神)。その御救いを楽しみ喜ぼう。」と書かれています。大艱難期の終わりに神様が地上を治め、すべての苦しみ、悲しみから人々は解放されます。

クリスチャンはそんな世界が待ち遠しく信じています。一部のクリスチャンはまるで終末の大艱難を待ちわびるような話さえします。それは、聖書を読まない日本人には異様な考え方で、その異様さゆえに「ハルマゲドンを待ち望む人々」などと揶揄されますが、彼らは決して世界的な災い、大艱難が起こることを望んでいません。その先にあるキリストの再臨を期待するあまりに、その艱難がうれしいように話題になってしまうのです。むしろ、その逆で、そんな時代が来る前に、一人でも多くの人がイエス・キリストに救われること願っています。聖書は神様からのメッセージです。